2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
例えば、ユニクロを経営するファーストリテイリングが、二〇二〇年中をめどに、全世界のグループ全体で、店頭でお客様の手に渡る使い捨てプラスチックのうちショッピングバッグと商品パッケージの八五%の削減を目指すと宣言されております。また、イオンが、二〇三〇年までに、包装資材の見直しやレジ袋などの削減を進めることにより使い捨てプラスチックの使用量を半減させることを宣言されております。
例えば、ユニクロを経営するファーストリテイリングが、二〇二〇年中をめどに、全世界のグループ全体で、店頭でお客様の手に渡る使い捨てプラスチックのうちショッピングバッグと商品パッケージの八五%の削減を目指すと宣言されております。また、イオンが、二〇三〇年までに、包装資材の見直しやレジ袋などの削減を進めることにより使い捨てプラスチックの使用量を半減させることを宣言されております。
例えば、ユニクロをやっているファーストリテイリングとかもそうですけど、二〇二〇年中をめどに全世界のグループ全体でショッピングバッグと商品パッケージの八五%の削減を目指すと。我々のマイルストーンは二〇三五年ですよね。このファーストリテイリングは何と去年なんですよね。ですので、こういう取組をやっている方々をしっかり後押しをするというよりも、もっと走ってもらいたい。
既に企業の先進的な取組を紹介しましたが、例えばユニクロを経営するファーストリテイリングでは、今年二〇二〇年中をめどに全世界のグループ全体で、店頭でお客様の手に渡る使い捨てプラスチックのうちショッピングバッグと商品パッケージの八五%を削減を目指すと、こういった取組を宣言されています。 そして、花王。
それからなお、委員御指摘の海外での動向でございますけれども、御指摘になられました、例えばイタリアが九二年からショッピングバッグ等について分解性のプラスチックを利用させようとか、いろいろ動きはございますけれども、結果として将来を予測いたしますとどれほど効果が、実際上行われるかということはかなり疑問だと思っております。
イタリアではプラスチックのショッピングバッグに課税をするとか、プラスチック容器の四〇%を九二年までに再利用率を高めるというふうなことを義務づけをしてリサイクル化に大きく成果を上げているというふうに聞いております。
それで、実はこの御指摘のショッピングバッグにつきましては、現在この工賃が決められてないという一つの問題がございます。工賃が決められておりますれば、それは当然に適用になって、それ以下のことはあり得ないんでございますけれども、たまたま先ほど申し上げました工程が非常にたくさんあって、この工程については決められてないという問題がございます。
ここでこの投書を読んだ感想を聞く予定でございましたが、大臣がおりませんのでこれは聞きませんけれども、この投書欄ではビニールつきのショッピングバッグの内職が一枚の工賃が一円五十銭で、肩が痛くなるほど一生懸命やっても一時間で得る工賃は平均して二十五円だと、一日十時間働いても二百五十円にしかならない、こういう投書が載っておるわけであります。
それから、これを全部入れておりました底が角型になっておるショッピングバッグがございますが、これが四十一年から現在まで約五十万枚製造されておりますので、これにつきましても現在実物あるいは実物そっくりのポスター等をつくって街頭、駅等に掲げていろいろと御協力を願っておるわけでございます。